ネイル検定ガイドは、ネイリストとして取得しておきたい『ネイル検定』の1級、2級、3級ごとの試験内容や合格率を調べたお役立ち情報が詰まっています。
ネイル検定2007年の平均合格率は、1級:37.3%、2級:36.8%、3級:78.4%でした。受験者数は1級:7145人、2級:18806人、3級:5292人で、3級は合格率も高い為、3級を飛ばして2級から受験する人が多いようです。今年からは2級の受験資格に「3級試験に合格していること」が条件となり、2級試験の壁が少し高くなったと言えるでしょう。1級については以前から2級試験に合格していることが必須条件でした。
ものすごいチャート機能
ヒューマンで学びたい
ネイル検定とはJNA(日本ネイリスト協会)が主催するネイリスト技能検定試験のことを言い、1〜3級の3段階に別れて、筆記(マークシート)と実技の試験が行われます。
簡単に言うと、1級はスペシャリストレベル、2級はサロンで活躍レベル、3級は基礎知識レベルです。
ネイル検定は毎年4月と10月の年2回実施され、1級は東京・大阪のみ、2級と3級は札幌・仙台・東京・名古屋・新潟・金沢・大阪・広島・高松・福岡・沖縄が試験会場となります。
・ネイル検定1級
受験料¥10000。2級取得者であることが条件。筆記100問/45分+事前審査15分+実技150分。
実技内容:スカルプチュアネイル(左手5本)、チップ&オーバーレイ(右手中指・左手薬指)、ミックスメディアアート(右手人差し指)。
ネイル検定1級では長い時間をかけて、トップレベルの高い技術を試されます。
技術だけではなく、ネイル全般の基礎知識から接客をする際のマナーまで身に付けておく必要があります。
サロンによっては1級取得者しか働けないサロンもありますし、いづれは独立して開業を考えているのであれば1級の合格は必要不可欠となってくるでしょう。
・ネイル検定2級
受験料¥8000。3級取得者であることが条件(2008年度より実施)。筆記80問/35分+事前審査15分+実技<前半>35分<後半>55分。
実技内容:<前半>ネイルケア(両手10本)<後半>チップ&ラップ(左手中指)、カラーリング(チップ&ラップの指以外9本)、ネイルアート(左手中指)。
ネイル検定2級ではネイルケアの基礎知識はもちろん、3級に比べ、実技でカラーリング以外の応用技術を試されます。
サロンで働く上で必ず必要となってくるネイルリペアや、ネイルアートなど、実践的な技術が必要になります。
ネイル検定2級を取得していれば、ネイルサロン等への就職も有利になるでしょう。
・ネイル検定3級
受験料¥6000。受験資格制限なし。筆記60問/30分+事前審査15分+実技60分。
実技内容:ネイルケア(両手10本)、カラーリング(両手10本)。
ネイル検定3級では、入門者向けであり、ネイルケアの基礎知識と技能を試されます。
とにかくネイルケアの基礎を確実に習得することが鍵になります。
3級を取得しないことには2級、1級には進めませんので、合格率が高いことで気を抜かず、しっかり勉強しましょう。