損害保険 資格ガイドは、損害保険の仕事に必要な『損害保険 資格』である募集人資格の概要や、代理店として保険業に携る場合に取っておきたい代理店専門試験について調べています。また、近年の損害保険の種類について一部紹介しています。
損害保険というのは、突然の事故や災害による住宅や車等への損害、人への傷害に対応する保険のことを言います。主な損害保険としては、「自動車保険」「火災保険」「地震保険」「傷害保険」がありますが、他にも「海外旅行損害保険」「ゴルファー保険」「スキー・スノボー保険」等のレジャーに備えた保険や、「介護費用保険」「年金払積立傷害保険」といった老後に備える保険もあり、消費者のニーズに合わせた損害保険がたくさんあります。
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損害保険の募集(販売)を行う為には資格が必要になります。
損害保険の一番基礎となる資格が『損害保険募集人資格(旧初級資格)』です。(募集人とは、保険の販売員、代理店のことを指します。)
『損害保険募集人資格』がないと損害保険の仕事はできません。
試験は日本損害保険協会が実施しており、損害保険会社の承認を得ていないと受験はできませんので、損害保険会社か代理店へ所属している必要があります。
試験の合格率はだいたい9割、テキストや過去問題を使って2週間〜1ヶ月しっかり勉強すれば合格できたという声が多いようです。
2008年度からは、募集人資格を持っている人を対象に、最新の損害保険知識が理解できているかの確認、及び募集人の資質向上を図る為、『損害保険募集人資格』の更新制度が導入されました。
新たに募集人になる人、既に募集人の資格を持っている人は5年毎に繰り返し試験を受けることになります。
『損害保険募集人資格』の他にも、各損害保険会社の商品知識や実務、事故応対力の向上を図る為の試験が実施されています。
また、代理店として損害保険の募集を行うのであれば、『損害保険募集人資格』の取得だけではなく、損害保険会社と代理店委託契約書にて委託契約を締結し、金融庁に登録手続きも必要になります。
必須ではありませんが、日本損害保険協会が実施する『損害保険代理店専門試験(旧特級資格)』へ合格すれば、『障害保険募集人資格』との知識の差は歴然ですので、損害保険募集人としての自信と、お客様からの信頼にも繋がるでしょう。
『損害保険代理店専門試験』は既に損害保険の代理店として登録しているか、損害保険の募集に従事していることで受験でき、「コンプライアンス」「法律」「税務」の3つのコースにより構成されています。
損害保険の仕事に就くのであれば『損害保険募集人資格』の取得が必須になりますが、損害保険会社に入った後からでも取得させてもらえますのでご安心を。
会社によっては採用と同時に『損害保険募集人資格』が与えられるところもあるようです。
損害保険の資格は募集人資格以外にも各保険会社で更にステップアップの為の資格がたくさんあるようです。資格の種類によって取り扱える保険の数も変わり、努力なしでは勤まらないようですね。